『本棚の中身』

読書は小さな頃から大好きでした。

 

忘れられない絵本は幼稚園の頃に買ってもらった

いわさきちひろさんの  

 

「おにたのぼうし」です

 

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鬼って怖いイメージだったけど、ちよっと切なくて可愛そうな話てす。屋根裏にオニタがいるのかなぁとかドキドキ想像して夜が怖かったなぁ、、

その頃はいわさきちひろさんの事は知りませんでしたが、大人になって大好きな画家の一人になりました。

 

高校生の頃は推理小説にハマって、アガサクリスティーを制覇しました。

 

高3の時に読んだ

黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」

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この本を読んで、私の進路が決まりました。

子供と関わる仕事につきたいと。

あ、この本の装幀もいわさきちひろさんでした。

 

学生や、社会人になってからは村上春樹やベストセラー小説を選ぶようになったり、本棚はジャンルがバラバラだったと思います。

 

今は…すっかり老眼になり本から少し離れてました。

本棚もすっきりとと整理されて、今では絶版になってしまった。『Ku : nel』がたくさん眠ってます。

ちなみに今もクーネルはありますが全くの別物になってしまい私的にはとても残念です。

😭私の宝物

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あとは画家の図録、暮しの手帖、好きなアニメ監督の

本。孫のアンパンマンの絵本。


このところ本離れしていたのでまた何か1冊読み始めようかなと思うこの頃です。(目薬挿しながら)

 

カバンの中に読みかけの本を忍ばせておく、、そんな
素敵な女性に憧れますね。

その前にカバンの中の整理をしなくては、、

 

最後までお読み頂きありがとうございました。